balienのブログ

キリスト教(神学)に関する雑感・情報などをメインにまとめていきたいと思います。

雑感

福音派による文学論への待望

今年の1月、マーティン・スコセッシ監督による映画化作品の公開もあり、遠藤周作の『沈黙』が再び脚光を浴びました。私たちのようないわゆる「福音派」に属するクリスチャンの間でも、SNSで、ブログで、あるいは説教の中で、『沈黙』に対する様々なレスポン…

「ヨハネの手紙第一」聖書研究の準備を終えての感想

どうもお久しぶりです。 年度が明けて早速記事を書いてから、こんなことも書きたいな〜あんなこといいな〜できたらいいな〜とか考えてたら、いつの間にか上半期も終わりに近づいちゃってました。 去年の8月から、ヨハネの手紙第一の学び会のご奉仕をさせてい…

「神の御国」がテーマのMike Vlachの新著"He Will Reign Forever"が出版されました

実はブログに残しておきたいテーマがいくつかあって、アウトラインとかまでは残しているのですが、中々記事にできていません。 「聖書における『イスラエル』の意味(8)ガラテヤ人への手紙6:16について」もまだですし、他にも細かいネタが色々あるのですが…

遠藤周作の『沈黙』について:ある遠藤マニアのクリスチャンからの視点

2017年1月26日追記:「補足:『沈黙』以降の遠藤の思想」について、実際の遠藤の著作をふまえて一部文言を修正しました。それに伴い、参考文献からの引用を含む脚注を追加しました。 カトリック作家である故・遠藤周作氏の代表作『沈黙』を原作にした、マー…

聖書の「無誤性」論争をゆる〜く考える

年明けに「『聖書信仰』を考える(前編)」および「同(後編)」の2つの記事で、「聖書信仰」をめぐる論争について少しだけ考えてみました。その後も何となく考え続けておりまして、ここではその考えたことをゆる〜く書き残しておきたいと思います……が、所…

「聖書信仰」を考える(後編)

本記事は、以下の「『聖書信仰』を考える(前編)」の続きとなっています。 balien.hatenablog.com 「前編」では最近いのちのことば社から出版された『聖書信仰と諸問題』を取り上げました。この「後編」では、私自身が最近「聖書信仰」について考えた3つの…

「聖書信仰」を考える(前編)

あけましておめでとうございます。10月以来の投稿となってしまいました。ヨハネの手紙第一の釈義は着々と進めてますし、イスラエル論や携挙論なんかも少しずつ勉強を進めているのですが、何かとバタバタしておりまして、投稿できずにおりました。手軽なもの…

2016年フルクテンバウム博士セミナーを受講して

ここ数年、ハーベスト・タイム・ミニストリーズ主催のアーノルド・G・フルクテンバウム博士のセミナーに参加し続けてきました。その博士のセミナーも、残念ながら今年が最後とのこと。寂しさを覚えながら、5月3、4日の東京会場でのセミナーに参加してきまし…

アーノルド・フルクテンバウム博士の「メシアの生涯」解説書が(ようやく)出版されました

米国Ariel Ministriesのアーノルド・G・フルクテンバウム博士が,何年も前から「出すよ出すよ」と告知してた3巻ものの『メシアの生涯』解説書。 その第1巻がやっとの事で出版されたみたいです(早速Ariel MinistriesのHPから注文しました!)。 Ariel Minis…

科学と実在論と神学と

※本記事は以下のnote記事からの転載です。 科学と実在論と神学と|balien|note トピック 『科学と実在論』 神学と実在論

福音主義神学への一種の失望

※本記事は以下のnote記事からの転載です。また、元記事は私個人のFacebookアカウントにおける発言からの転載になっています。 福音主義神学への一種の失望|balien|note 最近ちょっと、ショックだったこと……福音主義神学への一種の失望を感じました。 特定…

クリスチャンのSNS活用─米連邦最高裁の同性婚容認判決に際して

※本記事は以下のnote記事からの転載です。また、元記事は私個人のFacebookアカウントにおける発言からの転載になっています。 クリスチャンのSNS活用──米連邦最高裁の同性婚容認判決に際して|balien|note 米連邦最高裁の同性婚容認判決(2015年6月26日)に…

いちクリスチャンとして、日本の安全保障を(ちょっとだけ)考える

※本記事は以下のnote記事からの転載です。 いちクリスチャンとして、日本の安全保障を(ちょっとだけ)考える|balien|note 最近は安保法案関連で、キリスト教界でも大騒ぎである。特に目立つのは安保法案反対の訴えであり、「無関心は罪だ」という言論も強…