軌跡と覚書

神学と文学を追いかけて

2024-01-01から1年間の記事一覧

ディスペンセーション主義は死につつあるのか?(Pt. 1) - Paul Henebury

2023年はディスペンセーション主義者陣営から『ディスペンセーション主義を発見する:1世紀から21世紀にかけてのディスペンセーション主義的見解の発展の追跡*1』(SCS Press)が、非ディスペンセーション主義者からは『ディスペンセーション主義の興亡:終…

神学リテラシーについて

ここ数ヶ月、神学書を読んだり友人とディスカッションする中で、「神学リテラシー」という単語が脳内で反響し続けている。 特に「聖霊によるバプテスマ」とか特定の終末論・教会論、そんな鋭く意見が分かれるテーマに触れたときに。

創世記1:2の「大水」の扱い

前回:創世記1:2の「闇」の扱い ギャップ・セオリーにおいて創世記1:2で神にさばかれた被造世界が描かれていると考えられている根拠は、地がトーフー・ワ・ボーフーであったという記述だけではありません。創世記1:2では続けて「闇が大水の面の上にあり」と…

創世記1:2の「闇」の扱い

前回:創世記1:2のトーフー・ワ・ボーフー ギャップ・セオリーにおいて創世記1:2で神にさばかれた被造世界が描かれていると考えられている根拠は、地がトーフー・ワ・ボーフーであったという記述だけではありません。創世記1:2では続けて「闇が大水の面の上…